iTunesがフルスクリーン対応

• 一部の他社製キーボードで、メディアキーが iTunes で正しく動作しない問題を修正 
•  曲やビデオにアートワークを追加できない問題を修正 
•  HD 映画購入時に iTunes が応答しなくなる問題を修正 
•  Mac のスリープ解除時に、iTunes が開くまでに時間がかかる問題を修正 
•  VoiceOver サポートに関する問題を修正

早速、バージョンアップして使ってみました。

ページの上下スクロールとCover Flowで左右に移動させる以外のジェスチャーは使えませんでした。

フルスクリーン状態で、別のディスクトップに移動するジェスチャーも使えましたけれども、折角マルチジェスチャーを売りにしているOS X Lionなので、アプリケーション内でもう少しジェスチャー操作ができてもいいと思います。

今後に期待ですね。

表示メニューから「ビジュアライザを表示」を選んでおきます。

■１段階目

フルスクリーンボタンを押してフルスクリーンにすると、他のアプリと同じように画面一杯に表示されます。

この状態でマウスカーソルを画面上部にもっていって、表示メニューをだすと…

なんと、またフルスクリーンにするメニューが！

■２段階目

メニューの「フルスクリーンにする」を選ぶと、iTunesのコントロールパネルも消えてさらにフルスクリーンに！

だからなんなの？って言われるかもしれませんけれども。。。

どうやら、iTunesのコントロール部分と、描画領域部分が別々にフルスクリーンになるようです。

ビジュアライザ以外だと、動画を表示する部分が別にフルスクリーンになりました。

フルスクリーンにしたり解除したりしていると、マウスカーソルが消えてしまうことがあります。

そういうときは、Appleメニューがあるメニューバーにマウスカーソルを持っていって、クリックすればマウスカーソルが復活します。

消えているマウスカーソルの位置を把握してメニューバーをクリックするのは少し難しいですが。。。

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