iOS 5 のGMが誰でも使えるらしい

Let's Talk iPhoneがちょっぴり期待はずれに終わっちゃいましたね。今まで散々飛び交っていた、ものすごく薄くなるとかいった噂はなんだったんでしょうね、モックの写真やケースの写真までありましたけど…。

そういえば、自動車メーカーに努めている友人から、社内のデザイナーは週刊誌のスクープ記事を見て、「次はこんなデザインにしないといけないのか」といってデザインを決めているという話を聞いた事があります。今回の新iPhoneも周りの期待が強すぎてそれが噂を作っていったのでしょうか…。

個人的には、iPad2を買ってしまったのでそれほどiPhone 5、もといiPhone 4Sへの期待は大きくなくて、どちらかというと、パフォーマンスが大幅に改善されたFlash Player 11(バージョン11.0.1.152)が正式にリリースされたとか、やっと待ちに待ったGrowlのLion対応バージョン1.3 がリリースされたけれど有料になってるとかいったことの方がサプライズだったりします。

しかし、世間の反応は気になるのでどんなものかとチェックすべくネットサーフィンをしていると、iOS 5のゴールドマスターと言われる最終テスト版のGM seed(Build: 9A334) のリリース記事を見かけました。

しかも、本来GM seedは年間100ドルを払って開発者登録している人向けなのですが、今回のGM seedは、使用時に登録者情報を必要としないので、誰でも使えるとのことです。そして、GM seedのダウンロードリンクを記事のコメント欄に貼っているのですが、そのコメント欄を見るとちょっとした祭りになっていて面白かったです。

9to5Mac: ”How to: Get the iOS 5 GM even if you aren’t a registered developer"

コメントの中に、iOS 5でiPadが速くなると書いている人がいるのを見かけて、iOS 5が待ち遠しくなりました。ちょっとインストールしてみようかとも思ったのですが、記事でも次のように注意を促しているので思いとどまりました。

 

9to5Mac isn’t responsible if you brick your device or blow up your house or your wife and kids leave you.

 

正式リリースは10月12日で、iCloudと同時です。

1週間の辛抱です。

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コメント: 1
  • #1

    buytadalafilonline (水曜日, 07 11月 2012 07:41)

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