iCloudでMacとiPadのカレンダーとリマインダーが連携出来るようになって便利になりました。ページめくりのエフェクトも同じだし、見た目も似ているんですが、決定的に違うところがあります。
なんだか分かりますか?
それは、アイコンの表示です。
まず、Macのアイコンはこれです。
次に、iPadのアイコンはこれです。
Macは日付の上に月が表示されているんですが、iPadは曜日が表示されているんですね。
ちなみに、アイコンの日付が今日の日付になっているっていうのに私はごく最近気が付きました…。今まで使ってなかったのがバレバレですね^^;
2つのアイコンを比較してみると、個人的には曜日の表示の方がありがたいですね。月は忘れることがないですけど、曜日はしばしば忘れるので。
iPadをiOS 5にしてiCloudの設定をしたら、祝日が表示されていて、これがiOS 5の初期状態なのか、私がiMacのカレンダーに取り込んでいた日本の祝日がiCloudで同期されたのかさだかではありませんが、一応日本の祝日の取り込み方を書いておきます。
日本の祝日の取り込み方
Macのカレンダーに祝日を取り込む
カレンダー(iCal)を起動します。
メニューの「カレンダー」から「照会カレンダーを検索…」を選びます。
ブラウザでAppleのカレンダーをダウンロードするページが開くので、その中から日本の祝日を探してそのダウンロードボタンを押します。
iCalのポップアップパネルが開くので、「照会」ボタンを押して祝日カレンダーを登録します。
iPadのカレンダーに祝日を取り込む
Safariで日本の祝日をダウンロードするページを開いてダウンロードボタンを押します。
日本の祝日ダウンロードページ:Japanese Holiday Calendar
確認メッセージがでるので、「照会」ボタンをタップします。
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