Xcodeでテストしていてどこでクラッシュしたか分からない時ってありませんか?
そんな時に、どこでクラッシュしたかを簡単に知る方法です。
※Xcodeのバージョンは、4.2.1です。
何も設定していない状態だと次のような画面になって、どこでクラッシュしたのか分かりません。
設定手順
まず、ブレークポイントナビゲーターの画面にします。
左下の+ボタンを押して、"Add Exception Breakpoint…"を選択します。
Exceptionで"Objective-C"を選択して"Done"ボタンを押します。
以上です。
クラッシュ時のXcodeの表示
左側のDebug Navigationにメッソッドのコール順が下から上に表示されます。
ソースコードの画面では、クラッシュした行が表示されます。
コメントをお書きください