先月TwitterデビューしたMac/iPadユーザの私が、公式Twitterアプリを使って気づいたことを書いておきます。
最初に疑問に思ったのが、つぶやきの右上端にどれくらい前のつぶやきかを示す経過時間が表示されますが、たまにずいぶん前のつぶやきが割り込んで表示されることがあって何故だか分かりませんでした。これは、ReTweetといって他人のつぶやきをそのまま流した人がいたときにこうなります。
ReTweet
他人のつぶやきを流すRetweetには次の2つ種類があります。
(1) ReTweet : 他人のつぶやきをそのまま流す
(2) Quote Tweet : 他人のつぶやきに引用してつぶやく
(1)のReTweetが元のつぶやきの時間基準で経過時間が表示される不思議なつぶやきですね。
MacのTwitterアプリ
ネットのブログでTwitterのつぶやきをリアルタイム表示しているところでは刻々とつぶやきが流れていますが、MacにTwitterアプリをインストールした状態では勝手につぶやきは流れません。自動的に流れるようにするには設定をします。
"When new tweets arrive: Scroll to top" のチェックボックスにチェックを入れると、自動的につぶやきが流れて表示されるようになります。
iPadのTwitterアプリ
iPadのTwitterアプリは、Mac用のアプリよりも使いやすくできています。例えば、前回見たつぶやきの上に切れ目が入っていて、どこから見ればよいかすぐ分かります。
そして、iPadアプリの凄いところは、つぶやきを2本指でピンチして広げるとプロフィールがアニメーションとともに表示されるのです。この機能を知らずに、なんとなく触っていたら突然つぶやきがひろがってプロフィールが出て来たのでびっくりしました。
<前の記事 |
iSapで楽々ウィンドウサイズ変更 | |
- | iMacでWordPressの使い勝手をチェック | 次の記事> |
コメントをお書きください